
シーズン毎にちょっとずつ増えていくお気に入りの服。
皆さんはどんなワードローブをお使いですか?
今日は、メンテナンスが終わり新しく店に並んだワードローブのご紹介です。
イギリスからやってきた、オーク材のワードローブ。
1920年〜40年代頃に作られたものです。
贅沢にたっぷりと無垢材が使われ、木目も色つやもとってもきれい。
それなりに重厚感はありますが、シンメトリーですっきりとしたデザインも特徴です。
クラシックな真鍮の鍵がささった扉の金具や、
木枠に施された細かな花模様など、細部に至るまでアンティークらしい雰囲気が漂います。
両開きの扉を開けてみると、何とも機能的に作られた収納スペース。
真ん中はスライド式のハンガーレールが付いており、奥に掛けたジャケットも難なく取り出せます。
左右はシャツを畳んだときにきっちりと収まる幅の棚に。
2杯の引出しには、ハンカチや靴下、ネクタイなんかをしまっていたのでしょうか。
大切な服たちをしまっておくのにぴったりのワードローブ。
寝室にではなく、リビングの主役にしたくなる
存在感抜群のワードローブというのも素敵ですよね♪
Size...